KSEN通信第4号(2005/4/11)

2005年4月11日

KSEN(ケーセン)通信第4号

ケーセンは、おかげさまで第3号から本日までの間も、活動を続けております。以下のご報告をお読み頂ければ幸甚です。

 

1. 植木さんの受賞記念および講演――第3号でお知らせしたように、ケーセン副会長の植木さん((株)カスタネット)が厚生労働省賞支援事業の一環である「ワンモアライフ勤労者ボランティア賞」を受賞したことを記念して、「京都ソーシャル・アントレ会(ケーセン)推進事業」として、3月

30日(水)「ひとまち交流館」にて講演会と交流会を開催しました。

講演は「中小・ベンチャー企業、NPOのためのメディア戦略」と題して、植木さんから、事業活動の中でのメディア戦略の活用方法について話を伺いました。メディア戦略とは、新聞・テレビなどに取りあげられることだけを目標にするのではなく、その手法を普段の活動に取り入れて活用していくものであること、メディアに取りあげられたとしても、それで終わりではなく、活動の始まりであること、その意味で新しい経営革新の手法であること、といった植木流哲学の披露があり、その上で、名刺の使い方、マスコミとの接し方など、きわめて身近で具体的なノウハウを学びました。

植木さん、有り難うございました!

なお、ケーセンでは引き続き、植木さんにお願いして、4月14日(木)に、「メディア戦略セミナー」後編を話して頂く予定です。

 

2.大西さんの出版記念――当日は、同時に、大西さん(関西リサーチパーク)が今回「「京都流という方法―受け継がれるベンチャー精神」という本を出版されたことも記念して同氏からあいさつがありました。本著は、京都の魅力的な経営者や起業家を取りあげて、その成功事例や生き方を紹介したものです。出版は、ケーセンの運営委員をしている藤田さんの(有)のぞみです。私も当日さっそく買い求めましたが、京都の起業家やベンチャー企業に関心のある方のご一読をおすすめします。

 

4.出席者&交流会――当日は、30名弱の出席者があり、ほぼ全員が講演のあとの交流会にも参加して頂き、大いに盛り上がりました。出席者は運営委員の他、常連である、梶本さん(スカンディナビア・ブック・ギャラリー)や山口さん(京都高等技術研究所)、中尾さん(立命館大)などの他、中井さん(ソナック(株))、松本さん((株)ビーネット)、山沢さん(エコロ21)、柴田さん(時代工房)のような経営者・起業家、岩木さん(ソニー生命)、石川さん(ニューリー(株))のような企業人の他、起業中の方や学生さんの参加もありました。皆様有り難うございました。

 

5.スモール・オフィス&浅野さんーー3月30日の報告は簡単ですが以上で終わらせて頂いて、これも3号でお知らせしたように、4月1日から「ひとまち交流館」の中にスモール・オフィスを設けることが出来ました。机一つのオフィスですが、居場所が出来たことの意味は大きいと思います。副会長の浅野さんが座っていることが多いと思いますが、運営委員の皆様も時間がありましたら、覗いてみてください。なお、スタート早々、浅野さんの友人である、綾部市の市議会議員の来訪がありました。

その浅野さんですが、3月末で正式に日本サステイナブル・コミュニティセンター(SCCJ)を退職し、「ソーシャル・デザイン・オフィスあさのや」を立ち上げました。浅野さんおめでとうございます!これからのご活躍を祈るとともに、ケーセンとしても及ばずながら応援していきたいと考えています。

 

6.マーリンさんーーーケーセン通信2号で、米国NPO活動の第一人者である

ミセス・アリス・テッパー・マーリンを日本に招待することを企画中であることをご報告しましたが、3月末、めでたく、国際交流基金日米センターの助成を得られることが決まりました。ミセス・マーリンは、1996年アメリカに設立したソーシャル・アカンタビリティ・インターナショナル(SAI)の代表者で、訪日は今年の10月23~27日ごろを予定しています。申請は浅野・川本の共同事業で申請者名はSCCJになっていますがいままでの経緯もあり、ケーセンが実質的に推進していかなければならない事業であると認識しております。詳細は別途ご案内しますが、皆様のご支援を是非ともお願いしたい次第です。また、ボランティアで力を貸したいという方がおられたら大感激にて、お申し出ください。

 

7.ケーセンのウェッブ・サイトは、運営委員の広瀬さん・加川さん等が目下奮闘中ですが、まだ完全には出来上がっておりません。もうしばらくお待ち願いたいと思いますし、力を貸していただく方がおられたら嬉しいです。

以上

文責:川本卓史(かわもとたかし)

 

5周年活動報告書(ダウンロードでご覧頂けます)