KSEN通信第5号(2005/6/3)

KSEN通信第5号
2005年6月3日
川本卓史

ケーセンは引き続き頑張っております。以下、最近の報告です。ご意見・ご要望などをお寄せ頂ければうれしいです。

 

1.すでにこの通信を覗いていただいた方はお分かりでしょうが、ケーセンのウエッブサイトが何とか完成しました。ボランティアで奮闘努力をしてくれた廣瀬さん・柴田さん・加川さん・中尾さん・加藤さん、本当に有り難うございました。もちろん内容についてはこれからさらに良くしていく必要がありますが、ともかく私たちの「場」がネット上に立ち上がったという事実に私個人としては感動しています。

2.活動としては、4月の植木さんの「メディア戦略」のセミナーに続いて、5月に藤田さんの「文章術」に関するセミナーを2回開催しました。さすがに、ロング・セラーである『京都みやげを買う前に』の出版元であるだけに、実践的かつ中身の濃い話でした。電子メール・携帯電話の時代を迎えて、きちんとした文章を書くことの重要性はむしろ高まっているのではないかという認識のもと、文章は、何よりも読む相手の立場に立って書く必要があるという点を強調していたのが印象に残りました。「通信」5号の発信がやや遅れたのも、藤田さんの話を聞いて少しびびってしまった、ということもあるかもしれません。何れにせよ、なかなか有益な2日間でした。

 

3.その藤田さんの会社が、さらなる業容拡大をめざして5月21日付けで有限会社から株式会社に組織変更しました。――“「京都の魅力を全国へ」。そんな想いから2002年11月に学生ベンチャーとして立ち上げた”会社が創業4年目で早くも株式会社へという快挙です。まことにおめでとうございます。いろいろとご苦労も多いと思いますが、社業のご発展をまずは大いに喜ぶとともにますますのご活躍・ご発展を運営委員一同で祈りたいと思います。

 

4.また、植木さんの会社はオフィスを拡張、同じビルの眺めのよいテラスつきの部屋に移転したとのことです。ビルの最上階にあり市内一帯を見渡す夜景が最高とのことです。いちどケーセンの集まりに利用させて頂き、暮れなずむ東山を眺めながらビールの杯を片手に談論風発したいものです。その節は皆様、ぜひ、ご参加ください。

 

5.浅野さんは、ソーシャル・デザイン研究所のエンジンが徐々にかかり始めているようです。京都府の「京都府政円卓会議」のメンバーとして意見具申を行ったり、大阪大の依頼で、イスラエルの大学の先生を京都に迎えて一日アテンドするとか・・・忙しく動いています。ケーセンの活動としては、ウィングス京都への助成申請や8月7日(日)に「ひとまち交流館京都」で開催される「市民活動見本市」の準備を進めてもらっています。後者については追って詳細をご連絡しますが、ケーセンもブースを設ける予定ですので、準備や当日の応援をして頂ければ有り難いです。

 

6.また、すでにご案内しているように、6月11日(土)には「ソーシャル・イノベーション・ジャパン」の設立記念シンポジウムが、代表理事の谷本寛治さん(一橋大学教授)他を大阪にお迎えして開催されます。ケーセンも協力団体に名前を連ねております。関心のある方のご参加を切にお願いいたします。

 

7.たびたびお話している、10月27日(木)前後にアメリカからミス・マーリン(企業の社会的責任を評価するNPOであるソーシャル・アカウンタビリティ・インターナショナル=SAI=の設立者)を招いて京都でイベントを開催する件ですが、徐々に企画の準備を進めています。この実施部隊としては若い力を借りようということで院生・学部生のボランティアでの活動に期待しています。いまのところ、金田さん(同志社大・院)中尾さん(立命館大)溝辺さん(龍谷大)の3人が手をあげてくれて、第1回会合も開きました。自分も実施のお手伝いに参加してみたいという方がおられたら、大歓迎です。また、準備の手伝いのできないかたも、イベントへの参加をぜひぜひお願いしたいと思っています。イベントの中身はこれから本人とも打ち合わせて詰めていきますが、10月27日(木)(場合によってはその前後)を取り敢えず、予定表に入れておいてください。

 

以上、引き続き、ケーセンへのご支援をよろしくお願い申しあげます。

5周年活動報告書(ダウンロードでご覧頂けます)