『ハッピークリーニング――新しいビジネスと文化への挑戦』

ビジネスとして利益を上げ、会社を成長させるのは当然のこと。でもそれだけでは満足できない。社会企業家と呼ばれる人々に共通するのはそんな欲張りなところなのかもしれません。
今回、京都ソーシャル・アントレプレナー・ネットワークでは、「ケア・メンテ」というビジネスモデルを掲げ、クリーニング業界に新風を吹き込み、これまでの使い捨て衣料文化に挑戦し続けている株式会社ハッピーの橋本英夫さんをスピーカーにお迎えして、講演会『ハッピークリーニング――新しいビジネスと文化への挑戦』を開催いたします。

「日経ビジネス」10月31日号の「小さなトップランナー」、11月15日放映の「ガイアの夜明け」(テレビ東京系等)に紹介されるなど、まさに「時の人」である橋本さんに、株式会社ハッピーのビジネスとおしゃれの着まわし文化(ケア・メンテ)の創造についてお聞きします。
また講演会終了後には交流会を開催しますので、お時間に余裕がございましたら、ぜひご参加ください。

2005年12月14日(水)

講演会 : 18:30~20:00

交流会 : 20:00より1時間程度

会 場 : ひと・まち交流館 京都 3階 第5会議室

参加費: (交流会費含む)一般 : 2,500円 学生 : 1,000円

 

■講師 : 橋本 英夫 氏 (株式会社ハッピー 代表取締役社長)

1949年兵庫県生まれ。高校卒業後、バルブメーカー勤務を経て、75年に独立。79年よりクリーニング業を開業し、地元でチェーン店を展開する。2002年に衣類のケアメンテナンスを行う株式会社ハッピーを設立、現在に至る。


■株式会社ハッピーについて
本社:宇治市槇島町、2002年設立、資本金:4,250万円、売り上げ:約1億6千万円、従業員:20名とまだ規模の小さい会社ですが、「日経ビジネス」10月31日号の「小さなトップランナー」、11月15日放映の「ガイアの夜明け」(テレビ朝日・テレビ大阪等)に紹介されるなど、いま注目を浴びている企業です。

株式会社ハッピーの特色

(1) 縮小が続くクリーニング業界で、高付加価値サービスを提供、「診断」「電子カルテの作成」「カウンセリング」のプロセスを経て顧客への「インフォームド・コンセント」を重視する。
(2) 無重力ゼロG洗浄方法の開発(国際特許出願済み)

→繊維・生地を傷めず型くずれもほとんど起こさない水洗いの洗浄方法により、海外からも注目されている。
(3) ドライクリーニングで使用される溶剤に発ガン性物質が含まれていることはつとに知られている。同社の技術は、ドライから水洗いへと品質の均質化を図り、環境への負荷を少なくする。

(4) さらに同社のシステムを「ケアメンテ」という名で商標登録し、使い捨て文化からの脱却した「よいものを大事に長く着る」という、新しい衣文化の確立をめざす。

 

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